吉川水産は、創業以来「新鮮な魚介をお客様のニーズにあわせ、より安く」ということに拘り、鮮魚小売り専門店として着実にその歩を進めてきました。
現在では、鮮魚小売だけでなく、塩干専門店や漬け魚・お魚惣菜専門店などの新しい業態やネットショップやカタログギフト、宅配事業などの無店舗販売、セントラルキッチンを活用した加工品を納める卸売事業など新たな分野にも挑戦しています。
鮮魚小売業は、時代の流れとともにお客様のニーズも多様化し、素材の提供者としてだけでなく、調理、加工も含めた様々な魚介料理を提案する役割が求められています。
吉川水産では、そのような時代の流れに即応できる企業であるために、プロの人材育成に注力し、「お魚アドバイザー」の制度を確立させました。
また、研修制度や独自の評価システムを活用し、魚介の専門知識だけでなく企業人としてのマナーや経営感覚を備えた人材を育てています。

より多くのお客様に新鮮な魚介を楽しんでいただくために。
新しい時代の新しい食文化を支えるために。
吉川水産は拘りと努力、そして挑戦を続けています。