こだわりを持ち続ける水産物のトータルカンパニー 吉川水産株式会社

吉川水産株式会社

こだわりの品

吉川水産 こだわりの品

マ印いくら

マ印いくら

手揉みでほぐす

大多数のいくらは機械で筋子をほぐしている為、卵に傷がつき、解凍するとドリップ(汁)が出ます。北海道標津マ印のいくらは、コストはかかりますが、手もみで筋子をほぐすことにこだわる事により、卵を傷つけず、こまめな選別も可能となり、良品質な物を安定して製品化できています。又、手でほぐすので、食べても口に皮が残らない柔らかい卵を取り扱っています。

卵の鮮度が違う

水揚げ場(標津市場)から加工工場まで車で2分。工場に着いて直ぐ処理する為、鮮度が最高です。

塩蔵は1度だけなので、いくら本来の味が濃い

多くのいくらは、筋子をほぐす前に一度、塩水処理してから機械でほぐし、そのいくらを更に塩蔵します。これは、卵がつぶれやすいため一度塩水処理しないと機械でほぐせないからです。マ印のいくらは、手揉みでほぐしているため、塩蔵は一度のみ(醤油も一度のみ)で済むため、いくら本来の味、風味が強く出ています。

鮭の買付けが違う

鮭を獲る漁船を指導し、捕獲した後の船上での処理、温度管理まで踏み込み、厳しく吟味し、買い付けているため上品質の卵を確保しています。
また、トレサビリティーも完璧です。

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